文書廃棄の『リスク』をなくす。
全てお客様の目の前で処理致します
保管文書の廃棄で最初に頭に浮かぶ方法が『溶解処理』ではないでしょうか。
しかし、この溶解処理にはリスクがあり、「運搬道中の散乱・紛失」など最近は新聞記事にも取り上げられるようになりました。(こちらより溶解処理のトラブルをご確認ください)
弊社が溶解処理を行わない理由
弊社は溶解処理を行うこともできます。過去に何度も溶解処理の依頼を頂きましたが、運搬道中に100%の責任を負えない為にお断りをして参りました。また、知識や意識の欠如から情報漏洩を起こす場面も目の当たりにしてきました。確実な情報の廃棄をゴールと考え逆算してどの方法がそれを実現できるか。また、弊社が溶解処理を行うこと自体が、『弊社にとってのリスク』になります。その考えから選択した方法が弊社が行っている方法なのです。
『出張型シュレッダー処理サービス』はリスクのない処理方法
大型シュレッダー搭載の専用車でお客様のもとへお伺いし、目の前で全ての機密廃棄を行います。当然お客様はそのすべてをご確認頂けます。処理後の裁断くずはリサイクル致します。
弊社がこの方法をお勧めする理由
溶解処理は機密が生きた状態で持帰る為にリスクが発生しますが、この方法は全ての機密廃棄をお客様の事業所内またはそれに充当する場所で行います。従ってリスクが無い方法と言えるのです。紙切れ一枚無くなっても大騒ぎになる時代、情報漏洩発生時の解決費用を考えると、この方法が最も有効な方法と言えるでしょう。
料金体系
料金体系は『基本料金』+『追加料金』+『付帯サービス料金』
この組合せとなります。(基本料金には200㎏までの処理料金が含まれます。)
基本料金(200㎏まで)20,000円
追加処理料金70円/㎏
※いずれも税別料金となります
【重量の目安】
みかん箱より少し大きいサイズのダンボールを日ごろ使うことが多いと思いますが、
そのダンボール1箱で約20kgほどとお考え下さい。200kgの場合は約10箱程度相当となります。
付帯サービス料金 お客様の保管状況、搬出状況、距離によって下記の別途料金を申し受けます。 | |
分別料金 | ファイルその他、禁忌品が混入されている場合 30円/kg(税別) ※一般的なファイルや紐綴じ、金属類の分別の場合 |
搬出料金 | 作業場所までの搬出が発生する場合 20円/kg(税別) ※上記は台車とエレベーターが利用できる場合で、手作業での搬出の場合は別途お見積りとなります。 |
出張交通費 | 有料道路を利用する又は遠距離の場合別途ご案内となります。 出張交通費は名神吹田を拠点とした最寄ICまでの通行料相当額が目安となります。 |
※上記の他、搬出の際に梱包が必要な場合は別途料金が発生致します。