機密廃棄の『お困りごと』を全て解決

出張型シュレッダー処理サービスの導入メリットは、お客様の声をご覧いただければ少しはご理解いただけるとは思いますが、大きく言えば「環境」「セキュリティ」「業務効率UP」「廃棄証明の発行(対外的な証明)」、この4つです。 この他にこのサービスの特徴なども含めて下記にご案内致します。 更に、このサービスの良さをご理解いただけると思っています。

 

今までの機密文書の処理方法

主な処理方法

1.オフィスシュレッダー利用

機密処理には適しているが、紙が細かく裁断されすぎ、紙の繊維が残らずリサイクルが不可能。 又手間がかかり、余分な労働となります。

2.裁断せず、処理業者へ委託(溶解また焼却)

裁断せずに業者さんに渡すため業者任せとなり、機密処理の質を落として、リサイクル重視の処理方法。この方法は運搬中や処理工場での一時保管のリスクがあります。新聞等でこの手の事故が報じられております。

機密重視であれば環境が、環境重視であれば機密が、どちらの方法も何がしかの問題を抱えています。

もう少し掘り下げて考えてみましょう。

オフィスシュレッダーの何が問題なのか??  そうなのです。

リサイクルできないだけならシュレッダーでもいいのでは・・・

しかし数々の問題があるのです。

オフィスシュレッダーの問題

1.シュレッダーをかけるのが面倒くさい!

個人情報保護法施行後、今まで時間がある時でよかったシュレッダー作業が日々の仕事として社内でも義務付けられてしまっている。

2.シュレッダーの袋交換。交換したら掃除!

ランプが付いていたらシュレッダーから離れてしまったりしませんか?? 袋を交換すると必ずシュレッダーくずがこぼれて掃除が発生します。面倒の上塗りですよね?

3.シュレッダー機の寿命が・・・・

個人情報保護法施行に伴い、オフィスシュレッダーの在庫が無くなるくらいに売れました。昔は50万円ほどするシュレッダーが主流でしたが、安価なシュレッダーがほとんどとなりました。 そこで発生したのが「オフィスシュレッダーがよく壊れる。」 修理をしても結構な金額が必要となり、結局買換えとなることも多いように伺います。

では他の処理方法を考えてみましょう。

裁断せず処理業者へ委託(溶解処理) 。リサイクル重視の処理方法と言えると思いますが、この方法も問題点が・・・

データの漏洩はほとんどが内部からの持ち出しです。では文書は??

もちろん内部の人間の社外持ち出しもありますが、多くは運搬道中の事故のようです。立会いをすれば少なくても半日、だいたい1日かかってします。そうなると人件費が問題も発生します。 立会いしなければ一時保管されてしまう可能性もあり、 対象文書を預けた後はいつ処理されたかも全て業者任せになります。 心配ではないでしょうか? 実際に保管場所での紛失も事故として発生した事例もあります。 また焼却については・・・・ “リサイクルできる紙類は焼却場での処理が不可能に” こんな自治体も増えているのが現状です。 そんな理由から 「買い換える費用を考えると出張型シュレッダーの方が安いから」 とご契約頂くケースもあります。

なぜ出張シュレッダーが有効なのか?

環境問題への取り組み

CO2削減で、ISO14001を認証取得する企業が激増。取得してなくても環境破壊への不安は誰しもが感じていると思います。

機密に関しての取り扱い

平成17年4月1日より「個人情報保護法」が民間企業に完全施行されましたが、それにより排出事業者は処理委託業者の監督責任が必要にもなりました。今までの様な業者任せの処理では、もし万が一の場合、社会的信用の問題も発生してきます。

シュレッダー作業の手間の解消(働き方改革の対策)

シュレッダー作業は企業活動としてお金を生む活動ではないと思います。しかし、せざるを得ない。最悪それで残業が発生するなどの問題もあるようです。任せれる業者ならアウトソーシングした方がよっぽどコスト安になります。今、社会問題化している”働き方改革”のソリューションとしても有効な方法ではないでしょうか。

今までの処理方法は“環境”・“セキュリティ”・“手間の問題”、全てをクリアする処理方法はありませんでした。出張型シュレッダー処理サービスはその全てをクリアできる方法だから有効なのです。

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