療養費関連情報12万人分を紛失|大阪の国保連(出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)

~ブログ管理者より~

情報漏洩の60~70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密情報漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??

このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことが無くなれば問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・

このような思いでお伝えしています。

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◆療養費関連情報12万人分を紛失|大阪の国保連
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大阪府内に住む後期高齢者の療養費支払い事務の
医療費支払い事務の委託を受ける「大阪府国民健康
保険団体連合会」(大阪市中央区)は12日、今年9月
に整骨院や鍼灸院で治療を受けた計約12万7800人分
の氏名や保険証番号、支払金額などのデータが入った
光磁気ディスク1枚を紛失したと発表した。外部流出は
確認されていない。

↓ 日本経済新聞より ↓
https://alivio-inc.jp/wp/wp-content/uploads/20161213_kokuhoren.pdf

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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「療養費関連情報12万人分を紛失|大阪の国保連」
を取上げました。

今回はどうやって紛失したのか
わからない事例ですね。

施錠されたロッカーで保管していたとのことですが、
それでは何故紛失するのでしょう?

保管庫の鍵の管理に関しては
先日弊社のメールマガジンでも取り上げましたが、
同じような事例って続くように思います。

“鍵の管理はされていたのか?”

重要な情報が保管されている保管庫などは
入退室記録や、入室理由など
記録を取る必要があるのかもしれないですね。

そうすれば紛失の際に追跡が少しでもできますもんね。

上記は一つの考え方ですが
毎日のようにどこかで情報漏洩や紛失が発生すると、

「そこまで必要な時代なのか・・・・」

そんな思いになり、複雑ですね。

 

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