ChatGPTのセミナー講師をしました（2025年7月2日）／ 名古屋にて
teramoto
ニチベイ会中部地区会 ビジネスセミナー
～文章生成AI「ChatGPT」って何だろう？使ってみよう！！～
今回は”株式会社ニチベイ”様より依頼をいただきました。ニチベイ様はブラインドのメーカーです。毎年ビジネスセミナーを販社の方々向けに開催されており、今回ご連絡をいただきました。「営業にどのようにして生成AIが役に立つのか」そんなテーマで2時間半ほどお話をさせていただきました。
株式会社ニチベイ様のご紹介
株式会社ニチベイ様は「ブラインドと間仕切りの総合メーカーです」 このように書かれています。
ChatGPTに詳しく聞いてみると・・・
株式会社ニチベイは、1941年創業の国内有数のブラインド・間仕切り総合メーカーで、本社を東京都中央区日本橋に置きます nichi-bei.co.jpnichi-bei.co.jp。資本金4億6,000万円、従業員約800名を擁し、東西各地の工場やグループ会社とともに全国に製造・販売・サービス網を展開しています nichi-bei.co.jpnichi-bei.co.jp。主力製品はヨコ型・タテ型ブラインド、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、可動間仕切りなどで、住宅からオフィス・公共施設まで幅広いニーズに対応します。操作性や遮光・省エネ性能を高める独自機構を開発し、グリーン購入法・F☆☆☆☆基準に適合する環境配慮型製品も多数ラインアップしています shigotoba.net。タチカワブラインド、TOSOと並ぶ「国内三大ブラインドメーカー」の一角として80年以上にわたり高いブランド信頼を築き、近年はIoT連携やリサイクル素材活用など次世代インテリアソリューションにも注力しています。
このように教えてくれました。大きな企業様の研修講師のご依頼をいただいたことになります。
当日のアジェンダ
１．イントロダクション
２．ChatGPTの基本概念
３．ChatGPTの業務利用例
４．業務へのChatGPT導入
５．ChatGPT課題と注意点
６．実際に使ってみよう！
７．まとめ
私はいつもこのパターンでお話をさせていただいています。
今回は事前に代理店の方々の日常業務やお困りごとをお伺いし、そのお困りごとに対して解決のヒントになるような事例を実際にChatGPTを使いご覧頂きました。ですので「6．実際に使ってみよ！！」この部分を特に手厚くご説明をさせていただきました。
例として上記のような内容のデモンストレーションを行いました。
これらの内容は”ChatGPT”よりも”NotebookLM”の方がいい仕事をしてくれそうなので、ニチベイさんのHPやその他PDFを読み込ませ、皆さんが求めると思われそうな回答を引き出してご覧頂きましました。
単に使い方の説明を聞くのではなく、ご自身のお仕事にどのように使えるかを皆さん考えられ、
「これはどうやったらいいのか？」
「こうしたいんだけど、どうやったら答えがでますか？？」などなど
ご質問も結構いただきました。
最後の30分ほどはデモンストレーションでご覧頂きました内容で、実際にスマホやＰＣを使ってワークを行いました。
ポッドキャストはビックリするような精度で作れます。しかもワンクリックで。
「こんなのできました！」
最後は受講者の方が作られたポッドキャストを皆さんにお聴きいただき終了としました。
生成ＡＩと私たちの生活
生成ＡＩの進化のスピードは日進月歩です。一か月経てばもう違う機能が備わったり、新たな生成ＡＩが出てきたり、どんどん使いやすいように進化していきます。私たちの生活には欠かせないツールとなってきています。一日でも早く取り入れ、その素晴らしさを知っていただきたい。このように思います。
ただし、仕事で利用する場合は注意をする点がいくつかあります。勝手に使って問題を起こす事がないようにしてください。
