【お客様の声ご紹介】紙カルテの廃棄処理

倉庫が書類であふれてきた。

文書廃棄をする理由

弊社へご連絡を頂くお客様の多くが「倉庫が書類であふれてきた」です。保管庫に余裕があるうちはどんどん溜めておく、「もうそろそろ処分しないと次の書類が収容できない・・・」皆さんもこの様な思いで文書廃棄をされるのではないでしょうか。

今回のお客様は大阪市内の開業医様。カルテが中心の処理となりました。電子カルテが主流と言いますが、それはまだ大病院の話で開業医の先生方の多くはまだまだ紙カルテ。そこそこ大きい病院でも紙カルテの利用はあります。導入費用。保守を含めた維持費用を考えると導入に至らないケースもあるようです。

カルテの保管期限は5年。保管スペースには限りがありますので、定期的なカルテの廃棄に弊社サービスをご利用いただいております。

カルテはご存知の通り「個人情報」。改正個人情報保護法で病歴は特に取扱いに気をつけるよう「要配慮個人情報」となりました。廃棄業者の不注意で情報漏洩などが特に起こせない文書となります。

安心な処理方法

文書廃棄の多くは溶解処理で行われていますが、不安を感じる方も少なくなく、特に配慮をされる方は出張型シュレッダー処理を選択されます。すべて目の前で処理されるって安心ですから。今回のお客様もそうでした。

数年前にも同様の処理を他業者で行われたそうですが、その業者が廃業をされており、インターネットでの検索により弊社へご用命頂きました。弊社へ決められた理由等シンプルにご回答頂きました。是非下記バナーよりアンケートをご覧下さい。

個人情報の廃棄方法

情報漏洩事故で最も問題のある内容が「個人情報」です。個人情報の漏洩事故が発生すれば個人情報保護委員会への連絡も必要。レアなケースですがそれがEU圏内の方の情報だった場合には、もっと大変な事になります。EUにはGDPRと言う法律がある為です。詳しくはこちらより過去のブログ記事をご覧ください。

ですので廃棄処分の際には「溶解処理」の場合は、必ず立会いをし、廃棄がされたことをご自身でご確認下さい。業者任せになっていて、処理されたはずの文書が街中で拾われるなんて事故は1回や2回じゃないのです。面倒でも立会いをおすすめします。(事故事例はこちらよりご確認頂けます)

弊社では立会いの面倒さが軽減される方法で処理を行っております。シュレッダー搭載の専用車でお客様の目の前で機密廃棄を行う方法です。興味のある方は下記バナーより処理方法をご確認下さい。

◆機密文書を”完璧”に処分したい方は◆
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