委託先にてメール誤送信、アドレスが流出する (出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)
~ブログ管理者より~
情報漏洩の約70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密漏洩の可能性をかなり下げれるという事ではないでしょうか??
このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことをしなければ問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・
“ 情報漏洩は発生しない ” このような思いでお伝えしています。
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◆委託先にてメール誤送信、アドレスが流出する
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『委託先にてメール誤送信、アドレスが流出する-愛知県』
インド愛知デスクにて運営業務受託者である、松田綜合
法律事務所が、インドに進出している県内企業担当者等
85名に対してのニュースレターをメールで一斉送信し
た際に、松田綜合法律事務所担当者が、誤って送信先企業
担当者等のメールアドレスが表示される形で送信してしま
った。
愛知県HP より
↓ 詳しくは ↓
http://bit.ly/1O411n4
※リンク切れご容赦下さい。
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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「委託先でのメールの誤送信」
を取上げました。
あっちこっちで誤送信は発生しており、
一向になくならない情報漏洩の一つです。
Outlookなどのメーラーを使って
アドレスをBCCで送るはずが、
TOで送ってしまった・・・と言うのが原因です。
それに加えて今回は業務委託先がそれを
行ってしまった。というダブルパンチ。
法律事務所ですから特に具合が悪いと
思われます。
業務を委託する側は、その業務の進め方、
セキュリティ関係は特にチェックが必要
な事例です。
「いくら会社がセキュリティに関して力を
いれていても、社員まで伝わらない。」
非常によくある事です。
(私自身本当に困った思い出があります。)
委託される側は、
「社員教育の必要性」と、「仕組みづくり」
(一斉配信専用の仕組みを使わないと
この問題はいつまでたっても無くなりません。)
双方が必要な事例でした。
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