メール誤送信を防ぐには

メール誤送信で143件のアドレスが漏洩:角栄ガス

千葉など関東で都市ガスを供給している「角栄ガス」(本社・東京)の「千葉サービスセンター」(佐倉市中志津3)が顧客にメールを一斉送信した際、顧客約140人の氏名とメールアドレスを誤って流出させたことが6日、千葉日報社の取材で分かった。
同社などによると、同センターは8月末時点で同市志津地区の9305世帯に都市ガスを供給している。
同日午後2時35分ごろ、40代の男性職員がガスファンヒーターのレンタル受付開始を知らせるメールを、貸し出しの手続きをしていた顧客143人に送信。その際、受信者全員の氏名とメールアドレスが閲覧できる形で誤送信したという。
男性職員の報告で発覚。同社は同日中に顧客全員に訪問や電話で謝罪を行った。顧客以外への流出や悪用は確認されていないという。同社の広報担当は「お客様にご迷惑を掛けて申し訳ない」と話している。

千葉日報より

↓ 角栄ガス株式会社の対応 ↓
http://www.kakuei-group.com/news/detail/20160906.html

※リンク切れご容赦下さい。

メール誤送信への対策

こんにちは。アリビオの寺元です。本日は「メール誤配信で143件のアドレスが漏洩:角栄ガス」を取上げました。

何度も取り上げているメールの誤配信。原因は機密漏洩の80%の原因と言われる“担当者の不注意”です。

BCCに入力するはずのメールアドレスを、TOに入力したことにより発生。毎回私が注目するのが“再発防止対策”なのですが、毎回同じような文言が並びます。

一つ  今後は複数の担当者でチェックをする

二つ  厳格な個人情報の取扱いを再徹底する。

この内容が入ります。

過去にもお話しましたが、システム化しないと同じ事が発生する可能性があります。担当者の方々もメール一つ配信するのに結構なストレスにもなるのでは・・・・

私が考えるなら、答えは一つ。

 

『メールの一斉配信システム』の導入です。

 

これしかないと思います。当然私もこの仕組みを使っております。
(かれこれ10年は)件数にもよるでしょうが、そんなに高額なものではないと思うので、「また同じことをしてしまったら・・・」なんて心配も、会社も担当者もしなくて済む。

もし、この内容を読まれた方が、まだアウトルックなどを使ってBCCで配信しているのであるならば、早期に検討をすべき項目です。

ちなみに私はフリーのソフトですが、

“Mail Distributor”
↓ 詳細はこちら ↓
http://www.woodensoldier.info/soft/md.htm

というものを使っております。もう5.6年になります。全くの問題なし。トラブルなし。

大きな会社ですと、フリーソフトの安全性や保証などの問題もあるかもしれないですが、それをクリアできるなら、非常にいいソフトです。(付き合いのある名簿業者さんもご存知でした)よかったらご検討下さい。

昨今は、メールの一斉配信サービスの他、メール自体を「即」相手先に届けるのではなく、一旦社外のサーバーにストック。確認後にそのサーバーより配信する。

こんなサービスも出ているようです。いずれにせよメーラーを使ったBCC配信ではヒューマンエラーのリスクがなくなりません。

何がしかの対応をおすすめ致します。

 

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