水道メーター取替業務における個人情報を含む書類の紛失について 横浜市水道局(出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)
~ブログ管理者より~
情報漏洩の60~70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密情報漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??
このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことが無くなれば問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・
このような思いでお伝えしています。
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◆水道メーター取替業務における個人情報を含む書類の紛失について 横浜市水道局
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【概要】
平成28年9月29日(木)17時00分頃に、水道メーター
取替業務を委託している有限会社大橋水道設備(以下「事
業者」という。)から個人情報を含む書類を紛失したと連絡が
ありました。
事業者と水道局職員で可能性のある場所を捜索しましたが、
見つからないため、紛失と判断いたしました。
【個人情報の内容】
都筑区内のお客様の名前と住所が記載された水道メーター
取替伝票(以下「伝票」という。)45枚
横浜市水道局プレスリリースより
↓ 詳しくはこちら ↓
http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/press/press-20160930.html
※リンク切れご容赦下さい。
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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「水道メーター取替業務における個人情報を含む書類の紛失について 横浜市水道局」
を取上げました。
今回の情報漏洩ですが、
『紙媒体』
『管理ミス』
『官公庁』
情報漏洩の発生の原因の“まさしく”というケースです。
これに『委託先の監督責任』がついてきますので、
辛いケースですね。
今回、委託先企業のスタッフが
情報を放置した状態で車から未施錠で離れ、
それが原因で紛失した。
意識を持って、きちんと施錠していたら・・・
本人も悔やまれるとは思いますが、
今後の官公庁なら懲戒処分対象になるのでしょう。
しかし、今回の事例は前日の携帯電話の紛失と同じく
誰にでも気の緩みで発生する可能性がありますよね。
私は日頃、“とにかく後悔をしないような仕事” を
心がけています。
そう考えれば意識も少しあがるのではないでしょうか?
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