教諭が1054人分データを紛失|大阪市立中学校(出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)

~ブログ管理者より~

情報漏洩の60~70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密情報漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??

このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことが無くなれば問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・

このような思いでお伝えしています。

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◆教諭が1054人分データを紛失|大阪市立中学校
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大阪市教育委員会は2日までに、市立中の50代の
男性教諭が生徒ら1054人分の名前や成績などの個人
情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表した。
情報流出による被害は確認されていないという。

日本経済新聞より
↓ 詳しくはこちら ↓
https://alivio-inc.jp/wp/wp-content/uploads/20161101_USBlost_1054_osaka.pdf

大阪市教育委員会HPより
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kyoiku/0000380908.html

朝日新聞デジタルより
http://www.asahi.com/articles/ASJC16JRRJC1PTIL01W.html

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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「教諭が1054人分データを紛失|大阪市立中学校」
を取上げました。

もうお馴染みのようになりました「USBの紛失」。

官民問わずオフィスのルールとして
私物のUSBメモリは使用禁止となっているはずですが、
発生してしまう同じ事例です。

なぜこんなに同じ事が繰り返されるのか??

 

『ちょっとくらいいいだろう』

 

『まさか紛失することはないだろう』

 

このような感じではないでしょうか?
今回は自宅に持ち帰ったのではなく、
校内での使用だったようで、しかも使用後は貴重品入れに戻した。
このように新聞には書かれています。

 

本当なのか?

 

学校で使うのに何故私物のUSBにデータをコピーするのか??

そもそも何故私物のUSBメモリを持っているのか??
(使用禁止なので学校に持込む必要がない)

 

生徒の持ち物検査をする以前に
先生の持ち物検査が必要なのでしょうか??

 

『ルールを守る事』

 

『意識を持つこと』

 

『他人事と思わない事』

 

この先生もきっと今、後悔しているはずです。

何某かの処分があるでしょうから
後悔してもしきれないはずです。

 

後悔先に立たず

 

です。

 

 

情報漏洩を防ぐには『意識』と『知識』です。
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