標的型メールの感染率 役員、従業員の1.6倍 (出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)

~ブログ管理者より~

情報漏洩の約70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密情報漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??

このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことをしなければ問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・

このような思いでお伝えしています。

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◆標的型メールの感染率 役員、従業員の1.6倍 野村総研系
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一般従業員より、役員の方がサイバー攻撃が仕掛けたワナ
にかかりやすい――。野村総合研究所の情報セキュリティー
子会社、NRIセキュアテクノロジーズ(東京・千代田)は18日、
こんな調査結果を発表した。特定の組織を狙った「標的型メ
ール攻撃」の模擬訓練では、役員が被害に遭う確率が一般
従業員より1.6倍高かったという。

日本経済新聞 より

↓ 詳しくは ↓
https://alivio-inc.jp/wp/wp-content/uploads/2016.8.20-yakuin1.6.pdf

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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
久しぶりのブログ更新となります。
本日は「標的型メールの感染率 役員、従業員の1.6倍」
を取上げました。

皆さんはこの実態をどう思われますか?
私は以前よりこういう実態だろうと思っていました。

以前にもお話した内容で、
メールの誤配信で私に送られてきた内容。

最初が「退職します」と言う内容。

次が「さっきのメールを誤ってCCで送ってしまいました。」
削除願います。

最後にもう一回
「絶対に削除して下さいね。」

三回も送られてきたもので私も興味本位で
アドレスを見てみると・・・・

各社の社長他役員レベルの方ばかりのアドレス。

「この人たちにウイルスメール送ったら
かなりの確率で開封するだろうな~~」

そんなことを思った覚えがあります。

しかし、実際に行われているかもしれないですね。

この報道により役員の方々の
セキュリティ意識が向上すればいいですよね。

しかし、逆にこの報道により役員レベルのメールアドレスは
高値で取引されるような事態が発生するかもしれないですね。

他人事ではないです。

 

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