情報漏えい2職員減給 富山市議会と市教委 (出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)
~ブログ管理者より~
情報漏洩の60~70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密情報漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??
このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことが無くなれば問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・
このような思いでお伝えしています。
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◆情報漏えい2職員減給 富山市議会と市教委
富山市議会と市教委は11日、政務活動費に関わる
情報公開請求の内容を外部に漏らしたとして、議会
事務局の課長代理級の職員(44)と市教委生涯学習
課長(54)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
後藤衛議会事務局次長と広瀬圭一教育総務課長が
それぞれ記者会見を開き、共に「市の行政事務に対する
不信感を抱かせた」と述べた。
北日本新聞より
↓ 詳しくはこちら ↓
http://this.kiji.is/158704645695176707?c=77955783816085513
※リンク切れご容赦下さい。
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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「情報漏えい2職員減給 富山市議会と市教委」
を取上げました。
2回続けて情報漏洩によって
“罰”
を受ける(発する)事例を取り上げてみました。
これを民間企業に置換えた場合、
自社の情報を外部に漏らすことにあたります。
しかも、
盗まれたのではなく、
不注意で紛失したのではなく。
故意であったのかは不明ですが、
(故意とは:犯罪を犯す意志。犯意ともいう)
行為の重要さを意識せずなのでしょうか?
オフィスセキュリティが求めていることの一つに
会社(社長)と従業員との間で『非開示契約』を締結する。
ことがあります。
従業員が社長宛に
『私は会社の機密を外部に漏らすことは致しません。』
という誓約書を提出するような内容です。
これは退職後にも適用します。
(文書の内容としては)
こういう事によって
会社は守られていくことになるのでしょう。
(ちなみに弊社でも実行しています)
あまり気持ちのいい文書ではありませんが、
今の世の中を考えたら必要なことなのかもしれないです。
御社では実行されていますか??
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