ビッグデータ売買に指針|改正個人情報保護法(出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)

~ブログ管理者より~

情報漏洩の60~70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密情報漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??

このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことが無くなれば問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・

このような思いでお伝えしています。

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◆ビッグデータ売買に指針|改正個人情報保護法
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政府はクレジットカードの購買情報や自動車の走行記録
などから得られるビッグデータを、企業が活用しやすくする
指針を作った。氏名や電話番号、住所などを特定できない
ようにデータ加工すれば、本人の同意がなくても企業間で
自由に売買できるようにする。ビッグデータを生かせば、
より消費者の嗜好にあた商品やサービスの開発につながる。

↓ 日本経済新聞より ↓
https://alivio-inc.jp/wp/wp-content/uploads/20170228_bigdata.pdf

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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「ビッグデータ売買に指針|改正個人情報保護法」
を取上げました。

昨日に続き改正個人情報関連の話しが続きます。

政府が一番望んでいたのが本日の話ではないでしょうか。

過去にJR東日本がスイカの乗降記録を売買しようとし、
多くのクレームにより断念したことがあります。

それが原因でどこまで加工すれば売買可能か。
政府のお墨付きがなければ進まなかった話です。

どこまで進んでいくのでしょうか??

インターネットをしていても
過去に検索をした商品が広告として現れる。
こんなの当たり前になりました。
未だに監視されているような気分になるのは
私だけでしょうか・・・・

ものよりも情報に価値のある世界になったように思います。

 

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