日本年金機構 文書を誤送付(出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)

~ブログ管理者より~

情報漏洩の約70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密漏洩の可能性をかなり下げれるという事ではないでしょうか??

このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことをしなければ問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・

“ 情報漏洩は発生しない ” このような思いでお伝えしています。

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◆ヒューマンエラーによる情報漏洩の事例
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『日本年金機構 文書を誤送付1万9千人に』

日本年金機構は30日までに、国民年金の加入者
のうち、親や夫に不要され、保険料の納付義務がない
約1万9千人に対し、納付を求める文書を郵送していた
と明らかにした。文書を受け取った人からの指摘で
誤送付に気づき、訂正する文書を発送した。

日本経済新聞より

↓ 詳しくは ↓
https://alivio-inc.jp/wp/wp-content/uploads/2016.5.1_nenkinkikou.pdf 

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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
本日は「書類の誤送付について」お話です。

この記事を読んで、「また日本年金機構か・・・」
そのように思ったのは私だけでしょうか・・・

システムの問題とのことですが、
システムを管理するのは人間だと思うのです。
情報が多いだけに、これからも年金機構については
定期的とはいいませんが、情報が漏れるように思ってしまいます。

先般の大規模情報漏洩もまだ記憶にありますから、
批判を受けることになるのでしょう。

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