情報漏洩防止、徹底を 佐賀の事件で文科省通知 (出張型『“機密書類”破棄サービス』のアリビオ)
~ブログ管理者より~
情報漏洩の約70%が紙ベース。
また一方で、情報漏洩の約80%が管理ミスなどの内部要因。
要は、『紙ベースの情報』 を 『キッチリ管理』 することにより
機密漏洩の可能性をかなり下げる事ができるのではないでしょうか??
このブログでは情報漏洩の事例を紹介することにより、
『事例のようなことをしなければ問題が起きない』 という事に
観点を持ってもらえたら・・・
“ 情報漏洩は発生しない ” このような思いでお伝えしています。
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◆情報漏洩防止、徹底を 佐賀の事件で文科省通知
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佐賀県の教育情報システムなどが不正に侵入され、
県立中高の生徒らの個人情報が流出した事件を受け、
文部科学省は4日、都道府県教育委員会などに対し、
情報セキュリティーの確保に万全を期すように求める
通知を出した。
日本経済新聞より
↓ 詳しくは ↓
https://alivio-inc.jp/wp/wp-content/uploads/2016.7.5-monkashotsuchi.pdf
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◆ご挨拶
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こんにちは。アリビオの寺元です。
久しぶりのブログ更新です。
本日は「情報漏洩防止、徹底を 佐賀の事件で文科省通知」
を取上げました。
先日より新聞で何度も目にするこの事件、
17歳の少年が教員に恨みがあったとのことで
佐賀県の教育情報システムへの不正アクセスを
行い情報が漏えいした事件。
これに対して出された文科省の意志というのでしょうか。
最近はどこからどんな情報が漏れるか
わからない時代ですね。
悲しいかなセキュリティは“性悪説”の考えで
取り組まないと、このような事になるのかもしれないです。
私もこれとは別件ですが、
こういった対策のお手伝いをさせて頂いております。
情報漏洩 = 他人事
このように思われがちですが、
当事者になった場合、その事実が独り歩きする可能性があります。
記事の最後にも書かれていましたが、
今後、文科省より追加で対応方針が伝えられるようです。
教育機関においてはより一層の意識、対策を
求められることになるのでしょうか。
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